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家の外の収納

トランクルームは借りるべき?家に入りきらない物を預ける前に決めたいこと、屋内型・屋外型の選び方と預けられない物

公開日:2026年11月3日 / 編集:収納大全

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借りるのは「家で減らしたあと」。月に1〜2回しか出し入れしない大きな物から

トランクルームは、家で減らせる物を手放したうえで、たまにしか出し入れしない大きな物やまとまった量を預けるときに向いています。箱に入る衣類や本だけなら、宅配収納のほうが手軽なこともあります。

トランクルームのタイプ、預けられない物、契約と解約の流れは、ハローストレージ(エリアリンク株式会社)の公式案内をもとにしています。

明るく清潔な屋内型トランクルームの一室で、木の棚に蓋付きの収納箱やキャンプ道具が並び、壁際にスキー板が立てかけられているイメージ
ChatGPTで生成したイメージ画像です。実際の住まいや販売商品の写真ではありません。

年末の大掃除で押し入れを開けたら、キャンプ道具とスキー板と、子どもの頃の雛人形が、ぎっしり詰まっていた。物置にも入らない。それで「トランクルームを借りようかな」と考えはじめた人もいるかもしれません。

トランクルームは、家の外にもう一つ押し入れを持つようなものです。

ただ、毎月の使用料がかかるぶん、預ける物を選ばないと「使わない物のための家賃」になってしまいます。借りる前に決めておきたいことを、順に見ていきます。

借りる前に見る3つのこと

トランクルームを借りる前に見る3つのこと。家で減らせるか、月に何回出し入れするか、何を預けるか
収納大全 編集部作成の図版です。

いちばん先に考えたいのは、その物を家の外に置いてまで持ち続けたいかです。1年以上使っていない物が多いなら、手放すほうが先かもしれません。手放し方は大掃除で出た不用品の手放し方にまとめています。

次に、どのくらい取りに行くか。週に何度も使う物を預けると、そのたびに出かけることになります。月に1〜2回、またはシーズンに一度くらいの物なら、家の外に置いても困りにくいはずです。

最後に、何を預けるか。湿気に弱い物か、車で運ぶ大きな物か。それによって選ぶタイプが変わります。

預けるのに向く物・向かない物

預けたい物トランクルームは理由
キャンプ用品・スキー板など季節の大きな道具向いている年に数回しか使わず、家の中で場所を取る
引っ越しやリフォームのあいだの家具向いている期間が決まっていて、まとまった量がある
仕事や趣味の道具・在庫向いている量が多く、自分で出し入れしたい
季節外の衣類(箱に入る量)宅配収納も比べる箱単位で預けて、ほとんど取り出さないなら宅配収納のほうが手軽なことも
週に何度も使う物向かない取りに行く手間が毎回かかる
貴重品・動植物・危険物預けられないハローストレージの案内で保管できない物とされている

トランクルームが力を発揮するのは、大きくて、家の中で場所を取るわりに、出番が少ない物です。反対に、箱に入る衣類だけなら、別の方法と比べてから決めても遅くありません。

家で減らす・宅配収納・トランクルームの比べ方

家に入りきらない物の置き場所の比べ方。家で減らすのはお金がかからずまず最初に、宅配収納は箱単位で預けて配送で取り出し衣類や本など小さな物に、トランクルームは部屋を借りて自分で出し入れでき大きな物やまとまった量に
収納大全 編集部作成の概念図です。料金や使い勝手は事業者・物件ごとに違います。

左から順に考えると、借りなくて済むことも多いと思っています。

家で減らしても残る物があって、それが箱に収まるなら宅配収納。大きい物や量が多い物、自分の好きなときに出し入れしたい物ならトランクルーム、という順番です。

季節外の衣類を箱で預ける考え方は衣替えの服が収納に入らないときにまとめています。

屋内型・屋外型の選び方

ハローストレージの公式サイトでは、トランクルームのタイプを次のように案内しています。

タイプ公式サイトの案内向く物(収納大全の提案)
屋外型海上運送用のコンテナを利用。車での乗り入れができるタイヤ、アウトドア用品、工具など車で運ぶ大きな物
屋内型空調設備やセキュリティ設備がある衣類、本、書類、季節の飾りなど湿気や温度が気になる物
バイク専用BOX型・屋外型・屋内型がある雨やほこりから守りたいバイク

衣類や本、紙類のように湿気が気になる物は、空調のある屋内型を選ぶほうが安心です。

屋外型は車を横づけして出し入れできるので、重い道具やタイヤを運ぶ人に向いています。収納できるサイズや設備は物件によって違うので、借りる前に一度見ておくと失敗しにくくなります。

預ける物は、蓋付きの箱にまとめて中身を書いたラベルを貼っておくと、どこに何があるか探さずに済みます。家に置く場合の箱づくりにも使えます。

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預けられない物

ハローストレージの「契約の流れ」には、保管できない物が挙げられています。預けようとしている物が入っていないか、先に確かめておきます。

保管できない物たとえば代わりにどうする
動植物ペット、観葉植物家の中で置き場所を決める
危険物・引火性や発火性のある物灯油、ガスボンベなど自治体や販売店の案内に沿って家で保管する
異臭・悪臭のする物、水分や高温を発する物濡れたままの道具など乾かしてから預けるか、家に置く
貴重品現金、通帳、貴金属など家の中で管理する
産業廃棄物、塗料など—処分の方法を自治体や業者に確かめる

表の「たとえば」と「代わりにどうする」は、収納大全が補ったものです。くわしい範囲は約款で確かめるよう案内されています。灯油など季節家電まわりの保管は季節家電のしまい方も参考になるはずです。

契約から解約までの流れ

ステップハローストレージの案内
1 物件を探して申し込む「お申し込み」ボタンがある部屋はWEBから申し込める
2 書類の提出・初期費用の支払い必要な書類は法人・個人、支払い方法によって異なる。初期費用は見積りで確認できる
3 審査審査のあと、利用開始の案内が届く
4 利用開始書類が利用開始日までに間に合わないと、鍵の案内や送付ができない
更新と解約1年ごとに自動更新。途中解約もでき、電話で申し出ると最短で翌月末日に解約。日割りはなし
キャンセル申込後のキャンセルは1契約につき5,000円

見落としやすいのは、解約は月末単位で、日割りがないことです。引っ越しのあいだだけなど期間が決まっているなら、いつ電話すれば何月末で終わるのかを、申し込む前に逆算しておくと安心です。

うちの場合はどうする?

うちの状況こうするやらなくていいこと
押し入れが季節の道具であふれているまず1年使っていない物を手放す。残った大きな物だけ預ける全部をそのまま運び出す
車がなく、近くに物件がない箱に入る物は宅配収納を比べる遠い物件を借りて、結局取りに行かない
引っ越しまで2か月だけ置きたい最短の解約時期と、キャンセル料を先に確かめる更新や解約の条件を見ずに申し込む
衣類と本を預けたい空調のある屋内型を選ぶ湿気がこもりやすい場所に紙類を詰め込む

借りるかどうか迷ったら、まず「家で減らす」の段階を一度やってみる。それでも押し入れが閉まらないなら、借りる理由がはっきりします。

物件を探すなら

向いている人必要性が低い人
家で減らしても、大きな道具やまとまった量が残る1年使っていない物が、まだたくさんある
自分の好きなときに出し入れしたい箱に入る衣類や本だけで、ほとんど取り出さない
近くに通える物件があり、車や自転車で運べる近くに物件がなく、取りに行けそうにない

右の列に当てはまるなら、借りなくてもかまいません。家で減らすか、宅配収納を比べてみてください。

借りると決めたなら、選択肢の一つがハローストレージです。東証スタンダード市場に上場しているエリアリンク株式会社が運営しています。

LINEの友だち追加をすると、エリア・タイプ(屋内型・屋外型・バイク専用)・広さで空き物件を探せて、希望条件に合う新着物件の通知も受け取れると案内されています。

友だち追加と物件検索は無料で、通知はいつでも止められるとのことです。

近くの空き物件を探すなら

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※広告(アフィリエイトリンク)です。リンク先はハローストレージのLINE友だち追加の案内ページです。空き状況・月額使用料・契約条件は物件ごとに違うため、公式サイトでご確認ください。

月額使用料や空調・駐車場の有無は物件ごとに違います。料金と条件は、物件ページで確かめてから申し込んでください。

よくある質問

トランクルームと宅配収納は、どちらがいいですか?

出し入れの仕方で選ぶと迷いません。トランクルームは部屋を借りて自分で出し入れするので、大きな物やまとまった量、急に取り出したい物に向きます。宅配収納は箱単位で預けて配送で取り出すので、衣類や本など箱に入る物を、ほとんど取り出さずに預けたいときに向いています。

トランクルームに預けられない物はありますか?

ハローストレージの案内では、動植物、危険物、引火性や発火性のある物、異臭・悪臭のする物、水分や高温を発する物、貴重品、産業廃棄物、塗料などは保管できないとされています。くわしくは約款で確かめるよう案内されています。

屋外型と屋内型は、どう選べばいいですか?

ハローストレージでは、屋外型は海上運送用のコンテナを使い、車での乗り入れができるタイプ、屋内型は空調設備やセキュリティ設備があるタイプと案内されています。湿気が気になる衣類や本、紙類は屋内型、タイヤやアウトドア用品など車で運ぶ大きな物は屋外型、と分けて考えるのが収納大全のおすすめです。

途中で解約できますか?

ハローストレージの「契約の流れ」では、契約は解約の連絡がない限り1年ごとに自動更新され、契約期間の途中でも解約できるとされています。解約は電話で申し出て、最短で電話した月の翌月末日の解約です。日割りはなく、申込後のキャンセルには1契約につき5,000円のキャンセル料がかかるとされています。

減らしてから、残った物のために借りる

トランクルームは、家の外に押し入れをもう一つ持つような仕組みです。だからこそ、先に家で減らし、出し入れの少ない大きな物だけを預ける。湿気が気になる物は屋内型、車で運ぶ物は屋外型。そう決めておけば、毎月の使用料が「使わない物のための家賃」になりにくくなります。

まずは押し入れの中で、1年使っていない物を一つ選んでみませんか?

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この記事で紹介したもの

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参考にした資料

預けるのに向く物・向かない物、家で減らす・宅配収納・トランクルームの比べ方、タイプごとに向く物は、これらの資料と出し入れの手間をもとにした収納大全の提案です。料金・空き状況・契約条件は物件ごとに違うため、申し込む前に公式サイトで確かめてください。

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本記事は、事業者の公式案内と出し入れの手間を基準にした収納大全の提案です。特定のサービスの利用レビューではありません。

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